子供の通う保育園から「水筒は首から掛けることのできるポーチに入れて持ってきてください」とのお達しが出たので、大慌てで首掛けポーチを探すことに。
子供に使わせていた水筒は、サーモスのケータイマグでしたが、ダイソーで売っているペットボトルホルダーがすごく良さげだったので、購入してみたらすごく使い心地が良かったので、レポートしてみます。
ケータイマグも使えるペットボトルホルダー
探していたものは水筒のポーチでしたが、使っている水筒はサーモスのケータイマグ。その専用のポーチも売っているのですが、金額は１０００円ほど。その専用ポーチは百均でも買えそうな感じのものなので、ダイソーに探しに行きました。そこで見つけたのが、このペットボトルホルダーでした。
金額は２００円で、工学百均商品ではありますが、サーモスの専用ポーチとくらべてもまだまだ激安。京都芸術大学の学生と企画開発をおこなった商品だということでした。
ペットボトル用ではあるものの、サーモスや象印やタイガーの水筒で使うことも想定しているようで、説明書にば直径６．５ｃｍから７．５ｃｍまでのボトルに使用できるとのこと。
大きさはマジックテープで調整するようになっているので、簡単に素早くサイズ調整できますし、それぞれのサイズに合わせてぴったり調整すれば、ホルダーからスッポ抜けるようなこともない、優れたホルダーです。
紐状なのでシンプルでオシャレ
このポーチは紐状のナイロンテープを組み合わせて作られているので、ボトルをホールドした状態で、本体がむき出しで丸見えになりますが、これが非常にオシャレな感じです。
特に子供は、水筒の赤い色が非常に気に入っていたので、ホルダーに装着してもその水筒の赤色が見えたままでとても気に入ってました。
百均には、袋状のポーチなども売っていて、保温性能が上がる生地を使ったものなども売っていましたが、首掛けの紐が付いていなかったり、またポーチ自体のデザインも野暮ったい感じでした。ペットボトルホルダーとして使う場合は、保温機能があるのは便利かもしれませんが、水筒ポーチ代わりに使うのであれば、保温機能は必要ないでしょう。
また固定するものを変えることで、雰囲気もガラリと変わるので、そこもまた、紐状のペットボトルフォルダーのオシャレで面白いところです。
首掛けホルダーはなにかと便利
このペットボトルホルダーに水筒を入れて、子供に持たせてお出かけした時に、保育園がなぜ首掛けポーチをもたせるように言ったのか、その理由がわかりました。
首にかけていると、子供が水筒をどこかに置き忘れるといったことも減りますし、また歩いて着る時は両手が空くので安全に歩けます。そして飲み物が飲みたくなった時は、子供が自分で飲みたいタイミングで飲み物を飲むことが出来るので、非常に助かります。
これを使っていなかった時は、子供の代わりに親が水筒をバッグにいれて運んでいたので、子供が飲み物飲みたいと言った時は、わざわざバッグから取り出したり、とけっこう面倒でした。
子供が、公園の遊具などで遊ぶ時は、首掛け紐が長いので、ベビーカーや自転車のハンドル等、なんにでもぶら下げておけるので、邪魔になりません。
ペットボトルホルダーとしても理想の使い心地
子供の水筒ポーチ代わりに使うつもりで購入しましたが、行楽の際に、ペットボトルホルダーとしても活躍しています。
ペットボトルホルダーは、飲み口だけをホールドするペットボトルホルダーなどもありますが、これらは、激しい動きをしたときに、スッポ抜けて外れてしまうことがちょくちょくありました。
この紐型のペットボトルホルダーの場合、飲み口だけのホルダーとは違い、すっぽ抜けることがなく、しっかりとペットボトルをホールドしてくれる上に、袋型ポーチのようにかさばらないので、行楽に行く際は、バッグなどに放り込んでおいても邪魔になりません。
まとめ
ダイソーの紐状のナイロンテープを使ったペットボトルホルダーは、ペットボトルはもちろん、筒状のケータイマグなどにも使えます。ボトルの太さに応じてサイズをベストなサイズに調整できるので、使っていてスッポ抜けることがありません。
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