ダイソーのヨガマットのスペックですが、金額は６００円で二色展開しています。おしゃれな黒色とかわいいピンク色です。サイズは１７２ｃｍｘ６１ｃｍで、厚さは０．６mm。金額は激安ですがスペックは他の標準的なマットとほぼ同じです。
＜商品情報＞
商品名：ヨガマット
価格：660円（税込）
サイズ：172cm×61cm×0.6cm
カラー：黒、ピンク
大きさ、サイズは他の市販のマットと同じ
一般的なヨガマットのサイズは、１７０ｃｍｘ６０ｃｍで、ダイソーのヨガマットのサイズも標準的な大きさです。
よって、ヨガ教室などに持っていって、ヨガマットを広げたときに、自分のヨガマットだけ、サイズが全然違かった、なんてことにはなりません。
ただ、身長が１７０ｃｍ以上の人には、ちょっと長さが足りないと思うことがあるかもしれません。ヨガでは寝るポーズなどもよくありますが、そのときに、頭とか足の先がマットからはみ出てしまいます。
どうしても気になる人は、金額がかなり高くなりますが、大判のものを購入するといいでしょう。
厚さは薄すぎず厚すぎず使いやすい厚さ
ヨガマットの標準的な厚みは6mmと言われていますので、ダイソーのヨガマットの厚さも、これもまた標準的な厚さです。
厚さは薄いとクッション性がなくなるため、そもそもマットを使う意味がなくなってきます。かといって、厚さが増えると、それにつれて、折りたたんだときのサイズも大きくなり、かさばってしまいます。
よってヨガマットにおける標準的な厚さと言われている６mmであるダイソーのヨガマットは一番使い勝手がいい、理想的な厚さです
折りたたみ時は？
ダイソーのヨガマットには収納ベルトがついているので、持ち運びのときも便利です。
折りたたんだときの大きさは、直径１０ｃｍくらいの筒状になります。長さは６１ｃｍ。もっときつく丸めると、あと３分の１くらいはサイズを小さくできるかなという感じです。長さが６１ｃｍだと、標準的なバックだとはみ出てしまうでしょうが、素材が柔らかめなので、押し込んで曲げて、強引に入れ込めば、入っちゃう、そんな感じです。バッグに入れて持ち運びたい場合は、幅が６０ｃｍ以上の大きめのスポーツバッグ、ボストンバッグが必要でしょう。あるいは、収納ベルトを肩にかけて、むき出しで運ぶのもいいでしょう。
他の安いヨガマットとと比べてコスパは？
できるかぎりコスパがいいヨガマットを買いたいという人もいるでしょう。たしかにヨガマットというのは、下に敷くもので汗などで汚れやすいので、しょっちゅう買い替える必要が出てきますから、値段も気になってくるでしょう。
ダイソー以外でヨガマットを販売している百均はなく、他の量販店などでは、ニトリがヨガマットを販売しています。
しかし値段は、厚さ４mmのものが９９９円、厚さ６mmのものが１２９０円、厚さ１０mmのものが１４９０円となっています。しまむらでもヨガマットを売っていますが、やはり１０００円します。
よってダイソーのヨガマットが最安値と考えていいでしょう。
使い心地は？
ヨガマットは普段は丸めて収納して置くのですが、広げたときに丸まったままということはなく、気持ちよく広がってくれます。
弾力性ですが、これが不思議な感覚で、力を加えると素直に沈み込んで、離すと時間をかけてゆっくりと膨らんで元に戻るという感じです。
木の床に敷いて、就寝マットとして使ってみると、ちょっと厚さが足りず、あまり快適ではないですが、丸めて枕として使うと、程よい弾力性でけっこう快適です。
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