先日、みじん切りネギ用に購入した、ダイソーの5枚刃キッチンばさみを、刻み海苔に使ってみたら、すごい便利でした。しかもコスパがいいことにも気づきました。
もっと早く気づいていればよかったと思いました。どれだけ便利か、写真でレポートします。
刻み海苔は湿気やすいし保管が不便
以前まで、刻み海苔を買ってましたが、刻み海苔は一つ一つが小さいせいもあってか、すごい湿気やすいし、また刻み海苔用で保管場所を作るとなると、収納棚のスペースの無駄遣いをしていることに気づきました。
そこで、その都度、板海苔を切って刻み海苔にするようにしていました。
キッチンバサミで切っていたのですが、ちょっと面倒です。
そこで、先日購入した、5枚刃キッチンばさみを刻み海苔用に導入してみました。
ダイソーの五枚刃キッチンハサミで刻み海苔にチャレンジ
いつもA4サイズほどの板海苔を刻みのりにしていたのですが、そのサイズをザクザク切っていくのはスマートではないので、先ずはのりを細くします。
細く切ったものを、重ねて持ちます。
これにより、少ないストロークで、一気にたくさんの刻み海苔ができるようになります。
さあ、いよいよ入刀します。
のりが4枚重なっているから、結構な厚みになっていますが、ハサミが引っかかる様子はありません。
しかしながら、切った後、刻み状態になったのりは、葉に挟まったままです。
この状態で、さらに切ると、刻み海苔が押し出されてくるような状態ですが、最後までハサミに挟まったままののりを、最終的にはかき出すことになります。
理想は、切った刻み海苔状態ののりが、パラパラと落ちてくるのが良かったのですが、刻み海苔は最後までハサミの中に詰まったまま。
最後はこれを掻き出さなければなりません。それが少し無様です。
刻み海苔の仕上がりは均一でキレイに
のりがハサミに挟まったままになってしまうのは、ちょっといただけませんが、しかし、仕上がりは、刻み海苔の幅が均一で、非常に綺麗です。
1枚刃のキッチンバサミで切ると、幅が不揃いになりますし、太いのが混ざってしまうと、かなり美観を損ねます。
その点、5枚刃キッチンハサミなら、簡単にプロの仕上がりになるので大満足。
さっそく納豆に投入していただきました。
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