ゴミ袋に詰め替えるのがとにかく面倒で不衛生
ゴミ箱は、ゴミが溜まった時にゴミ箱を空っぽにするためにゴミを入れ替える時が、面倒だなぁと思う時有りませんか？
ごみ捨てを便利にするために、ゴミ箱にゴミ袋をかぶせて使っている人もいるかと思います。しかし今度はゴミ袋を被せると、ゴミ袋とゴミ箱の間に小さなゴミが溜まってしまい、不衛生になりますし、また、ゴミ袋とゴミ箱のサイズが合わないために、ゴミ袋が満杯になるまえにゴミ袋を取り替えなければならなくなり、微妙にストレスが溜まります。
そんなゴミ箱を使っている時の不満が解消するゴミ袋フォルダーがダイソーに売っています。
レジ袋がそのままゴミ袋に使える便利さ
このゴミ袋ホルダーの最高なところは、ゴミ袋をそのままゴミ箱代わりに使えるところです。これによってゴミ箱に捨てたゴミをゴミ袋に入れ替えるという作業がなくなります。これが非常に便利なのですが、それだけではありません。
ゴミ袋フォルダーは、ゴミ袋をそのままゴミ入れに使うので、ゴミをゴミ袋の限界の容量まで入れることができます。
また、ゴミ箱を使っていると、ゴミ箱の底に小さなゴミが溜まって、それが非常に不衛生です。このゴミ袋ホルダーなら、ゴミ袋を引っ掛けているだけなので、ゴミがそこに溜まるようなことがなく、非常に衛生的です。
分別収集に対応！
このゴミ袋ホルダーが素晴らしいのは、ゴミ袋を２つ引っ掛けることができるので、ゴミの種類に応じて、ゴミ袋を使い分けることができます。分別収集をすることができるのです。我が家ではビンとカンの分別に利用しています。もちろん分別収集をしないのでも使うことができます。その場合は、ちょっと大きめのゴミ袋をつけることもできるので、非常に便利です。
ゴミ袋をパンパンにしすぎない
ゴミ箱を使っていると、ゴミ袋に入れかえるのが面倒で、ついついゴミ箱がパンパンになるまで、詰め込んでしまいがちです。パンパンに詰め込んでしまうと、それをまた捨てる時に大変です。
その点、ゴミ袋をそのままゴミ箱としてつかうごみ袋ホルダーの場合、パンパンに詰めるとゴミ袋が破けてしまいます。
そのため、ゴミ袋が満杯にならないように適度に捨てるようになるので、ゴミ出しのときも、ゴミ袋が破けてしまうとかいった、ストレスも無くなり、ゴミ捨てもスムーズになります。
シンプルで大きさが自由自在で壁にかけても使える
このゴミ袋フォルダーの構造は、２つのワイヤーパーツが組み合わさって作られているという、非常にシンプルな形。
このワイヤーを開いてゴミ袋をひっかけるのですが、ワイヤーの開きは、最大限まで開いたときのみ引っかかりがありますが、もし狭いところで使いたいのであれば、狭く開いて使うこともできますし、また、壁から吊るして使うといったこともできます。
非常にシンプルな構造なので、使い方も自由さがあります。
アウトドアでもおすすめ
折りたためば、平べったいワイヤーなので、場所を全く取りません。しかも非常に軽いので、アウトドアのバーベキューやキャンプなどで持っていくのにも、苦になりません。
ワイヤーだけのパーツでできているので、水場で濡れたり泥だらけになっても、壊れることが無いので、非常に使い勝手もいいでしょう。
まとめ
今使っているゴミ箱に不満がある人は、このダイソーのゴミ袋フォルダーを使ってみることをおすすめします。ゴミ袋をそのままゴミ箱として使えるので、ゴミを捨てる際にゴミを詰め替える必要がなく、そのままゴミをまとめることができるので、非常に便利。
しかもワイヤー２つのパーツから構成されている、非常にシンプルな構造なので、狭いところで狭くして使ったり、壁に吊るして使ったりというような、使い方の自由度も非常に高く、また、非常に軽いし、畳めば場所を取らないので、アウトドアで使用するにもぴったりです。
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