ダイソーでこのアロマディフューザーを発見したら、即買うことをおすすめします。かなり人気商品で、入荷してもすぐに売り切れてしまうようで、なかなか入手が難しいようです。金額は700円と、百均ではかなりの高額商品にはなりますが、しかしながら、アロマディフューザーとしてはかなり破格です。
無印良品のディフューザーと似たおしゃれな外観
このディフューザーが特筆すべき点は、無印良品で販売している定価4000円のアロマディフューザーと外観はほぼ同じな点です。本家、無印のアロマディフューザーはこちら
マットな白色で、大きさも形も350mlの空き缶とほぼ同じ。シンプルな外観で、百均商品の安っぽさは一切ありません。そしてシンプルなので、どこに置いても違和感なく、馴染みます。
レインボーカラーのグラデーションライトがおしゃれ
しかもこのアロマディフューザーがすごいのが、虹色に光るのです。色がグラデーションに次々と変わっていきます。
これは、夜暗いところに置いておくと、非常におしゃれです。アロマディフューザーとしてだけでなく、インテリアライトとしても、光らせておくだけで、とてもリラックスした、楽しい気分になります。
もちろんライトは光らせないようにすることも可能です。
アロマ液を水で薄めて入れる方式
商品構成は、本体とUSB電源をつなぐコードのシンプルな構成。
本体のカバーを外すと、コップのようになっていて、そこにアロマ液を溶かした水を入れます。
本体の下の方に、電源コードの差込口があります。マイクロUSB端子です。そして逆側にはミストとライトのスイッチがあります。
ミストのスイッチを押すと、アロマ液が吹き出します。またライトのスイッチを押すと、レインボーカラーの光がグラデーションに光ります。
ランプだけとして使いたい場合は、ミストのスイッチを押すことで、水蒸気をオフにすることができますし、また、ライトが必要ない場合は、ライトのスイッチを押すことで、ライトを消すことができます。
香りがほしいときに確実に香らせることができる
電気式のアロマディフューザーのメリットは、香りを香らせたいときに、しっかりと香らすことができる点です。
電機を使わない、アロマスティックなどがありますが、あれは、はじめのうちはよく香るけど、そのうちすぐに香らなくなってきます。
その点、電気式のものは、香りがほしいときい、スイッチを入れると、積極的に香ってくれるので、断続的に、連続してアロマを楽しむことができます。
また、このアロマディフューザーは、アロマウォーターを、超音波で霧状にして吹き出すタイプなので、加湿器としても使うことができます。
モバイルバッテリーを使えばどこでも使える
充電式ではなく、USBを利用した給電式なので、常に電源に繋げている必要がありますが、コードレス的に使いたいのであれば、携帯用モバイルバッテリーにつなげれば、コードレスっぽく使うことができます。
加湿器代わりにもなる
また、これはいわゆる気化式ではなく、水蒸気式のものなので、加湿器代わりにもなります。冬に部屋が乾燥しているときなどは、このアロマをつけていることで、加湿され、ウィルスの飛散を防ぐことができます。
逆に、湿度が高い夏場は、加湿が必要ないとしても、おしゃれなお部屋のナイトライトとして使えます。
まとめ
とにかくグラデーションで優しく光るこのアロマディフューザーは、本当にオシャレで、しかも無印だと4000円近くするのに、700円で購入できるのは、とにかくお得。
加湿器としても、ナイトランプとしても使えて、一年中活躍し、あなたのお部屋をオシャレにします。
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