ボタンを押すだけで次々とシャボン玉が出てくる電動シャボン玉製造機がほしいなぁと思っていた所、ダイソーで見つけたので、早速購入してみました。かなり本格的な仕様で、公園に持っていくと子どもたちで取り合いになるほどの注目度。そしてなによりも激安なシャボン玉マジカルスティックを紹介します。
電動シャボン玉が売っているのはダイソーとスリーコインズ
まず多くの人が気になるのが、百均で電動シャボン玉が買えるのか?ということでしょう。
今まで、ダイソー、セリア、ミーツ、ワッツ、百円ローソン、キャンドゥーを探しましたが、電動シャボン玉が売っていたのはダイソーのみでした。
そして百均ではないけど300円商品を展開しているスリーコインズでも電動シャボン玉を売っているのを確認しました。
ただし、ダイソーですが、私が購入した電動シャボン玉は販売価格は500円でした。スリーコインズで販売していた電動シャボン玉は800円とちょっとお高め。
しかしながらそれでも、おもちゃ屋やアマゾンなどで販売しているものは2000円、3000円しますので、かなりお値打ちでしょう。
ダイソーで売っている電動シャボン玉が一番安いわけですが、それでも近所のダイソーでなかなか売っていないのではないでしょうか。
私が購入したのは、東京都墨田区の錦糸町駅近くのアルカキット内にあるダイソーアルカキット錦糸町店の高額商品売り場です。
しかも、この商品は人気らしく、すぐ売り切れてしまい、品切れ、入荷を繰り返しています。
電池は単3を三本使用でフタはネジ式
この電動シャボン玉はシャボン玉液が同封されていますが、電池は別売りになっています。
電池は単三電池を三本使用します。汎用性の高い電池なので助かりますね。電池の蓋は、子供による電池の誤飲を防ぐためか、ネジ止めが使われているので、フタの開け閉めにはドライバーが必要になります。
ただ、ネジが無くてもフタが固定されるようになっているので、電池の誤飲の心配もなく、ネジ止めが面倒であれば、ネジを使わなくても大丈夫です。
シャボン玉液タンクは50mlでかなりもつ
シャボン玉液のタンクは、スティックの下に付いていて、ネジ式でくっついているので、ぐるぐる回すと着脱できます。
閉まりがいいので、液が漏れるようなことはありませんが、液を吸い上げてシャボン玉が出てくる管から逆流することで、液が漏れることが考えられますので、持ち運ぶ際は、シャボン玉液の逆流などによって故障することを避けるためにも、液はタンクから抜いて、持ち歩くのがいいでしょう。
タンクの容量は約50mlほど。五分くらいボタンを押しっぱなしにしていても大丈夫くらいの容量です。またタンクは透明なので、あとどのくらい液が残っているかも確認できます。
ボタンを押すと光りながらメロディーが鳴りシャボン玉が出る
肝心なシャボン玉の出る様子ですが、ボタンを押すと、かなり大きな音でメロディーがなります。このメロディの曲名は日本では馴染みのない曲で、正確な曲名はわかりませんが、雰囲気はアルプス山脈で流れていそうな曲です。
そして同時にLEDがピカピカ光ります。色は赤と緑色。
そして上の吹き出し口から、次々とシャボン玉が吹き出します。作られるシャボン玉の大きさは、親指の先くらいの大きさですが、たくさんのシャボン玉が次々と吹き出てきます。
光りながら陽気な音楽がなってシャボン玉が次々と出てくるので、かなりテンションが上ります。
公園で子供に持たせるのに最適
さっそく子供が公園に遊びに行く時にこの電動シャボン玉を持たせました。子供は大喜びでボタンを押してシャボン玉を出しながら走り回るのですが、大きな音でメロディーをだしながらシャボン玉がたくさん出てくるので、公園での注目度は抜群。
子供に持たせて遊ばせていたら、公園の子どもたちがわんさか寄ってきて、私にもやらして、私にもやらせてと、電動シャボン玉の取り合いになるほどでした。
あとこの電動シャボン玉は、かなり大きい音でメロディーがなるので、公園で子供がどこにいるかがすぐにわかるので、公園で遊んでいる子供を見守らなければならない親には、とても安心な仕様です。
まとめ
ダイソーで買える電動シャボン玉は500円。なかなか売っているところが無いけども、私はダイソーアルカキット錦糸町店で購入しました。
スリーコインズで販売している800円のものとちがい、シャボン玉が出ながら音がなって光るので、子供も大喜び。
子供に持たせて公園で遊ばせているときも、音がなるので子供がどこにいるか、すぐに分かって安心です。
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