国産の市販のバターは、黄色い紙のケースに入っていますよね。
このケースをそのまま、ずっと使い続けている人も多いかと思います。
はじめのうちはいいのですが、使っていくうちに紙なので、ボロボロに
なってきたり。
また、バターを使うために小片に切り分けるとき、バターについている
ホイルがバターに張り付いているのを剥がそうとして、ホイルが破けて
そのホイルを取るために手がバターまみれになってしまったり。
バターを使うときに、いろいろと苦労している人も多いと思います。
そうしたバターの保存と使うときのバターを切る大変さから開放される
すごい便利なバターケースを百均で見つけました。
市販のバターがピッタリ入るジャストサイズ
日本の国産の市販のバターは、だいたい大きさが決まっています。
その大きさはだいたい次の通り
【市販のバターのサイズ】
→ 65 x 30 x 128mm
そして、このバターケースはこの市販のバターの大きさに合わせて作られているので、そのまま、すっぽりバターが入ります。
容器の中に余分な隙間もできませんし、だから冷蔵庫の中でも非常に収まりよく、スペースを最大限節約してくれます。
心置きなく、紙のバターケースを捨てることができます。
バター本体を取り出すことなくカットできる
料理でバターを使うときは、バターを小片に切り分ける必要があります。
これでまた、苦労している人も多いでしょう。
というのも、冷蔵庫から出したばかりのバターは固いから、
切るのに苦労します。ナイフや包丁でバターを切ると、
バターが刃にこびりついてしまい、それを洗うのも大変。
しかしこのバターケースには、専用のバターカッターがケース内に付属していて、これの使い勝手がまたすごくいいのです。
大きさ的には電車の切符くらいの大きさなのですが、
刃の片方がL字になっていて、ちょうど一回の使用量分くらいの大きさにカットできるようになっています。
この一回分の使用量で切り分けることができるというのがポイントで、一回の分量なので、サイズ的には小さいのですが、小さいからこそ、バターが固くても、この小さなバターカッターで簡単にカットすることができます。
たとえば、これを、バター本体を半分に切るとなると、大きなナイフを使っても、かなり力を入れないと切れないでしょう。
それが、一回分の分量を少量だけ切るとなると、こんな小さなカッターでも簡単にカットすることができるのです。
そしてこのバターカッターを使い終わったあとは、そのまま、バターケースの中に一緒にしまっておくことができるので、次にバターを切るときも、素早くバターを切ることができます。
そしてしかも、ケースからバター本体を取り出すことなく、使う分量だけカットすることができるという便利さは、あなたのバターライフを激変させるでしょう。
まとめ
バターの保管方法、バターのカットで悩んでいるのであれば、このバターケースがとても便利です。
市販のバターに合わせて作ってあるケースなので、そのままぴったり収まって、省スペース。
また、バターを使うときも、バター本体をケースから取り出すことなくカットすることができて、そのバターカッターもケース内に付属しているので、バターナイフを別に用意する必要もありません。
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