【カーテンクリップ】カーテンの隙間を埋める磁石のクリップ

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簡単にカーテンの隙間を埋めて外から見えないようにすることができるカーテンクリップが100均にあります。磁石式なのでカーテンを開け締めする自然な動作で隙間を閉じることができるし、クリップ式なのでカーテン生地を傷つけることもありません。縫い付けたり、ネジを使わないので、すぐに取り付けることができます。

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夜は予想以上に外から部屋の中が丸見え

家に住んでいる人はあまり気が付かないことが多いかもしれませんが、カーテンの隙間は夜になると、想像以上に中がよく見えます。周りが暗いと、光が漏れている部分が、なおさら強調されるためです。
試しに、夜になったら部屋のカーテンを閉めて、少しだけ隙間を作った状態で、外に出て見てみてください。部屋の中がよく見えることに驚くことでしょう。
特に家が通りに面しているところに窓があると、その前を通る人は、覗こうと思わなくても、自然に見えてしまいます。
知らない人に家の中を見られないように、カーテンの隙間を埋めるカーテンクリップを取り付けましょう。

カーテンクリップで隙間を埋めることができる

カーテンを締めた時にできる隙間を埋めるための工夫やグッズはいろいろとありますが、一番使い勝手が良くて簡単にできるのが、今から紹介する磁石式の百均のカーテンクリップです。
カーテンを閉じるのも開けるのも特別な動作がひらなく簡単で、そのクリップを装着するのも、カーテン生地を傷つけることなく即座にできます。開け締めの力も、手軽に調整することができるのが、磁石式のカーテンクリップです。

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磁石式はマジックテープと違って跡がつかない

この磁石のカーテンクリップは、はさみこむだけのものなので、カーテン生地に穴を開けたりすることがありません。そのためカーテン生地を傷つけることなく装着することができます。
マジックテープのタイプの場合は、縫い付けるには穴を開けなければならなかったり、シールでの貼り付けの場合は、記事が毛羽立ってしまいますが、挟み込むだけのものでしたら、大事なカーテンをきれいなまま使うことができます。

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開け締めを普通にするだけでカーテンを固定

磁石式なので、カーテンの両端にくっつけたカーテンクリップを近づけるだけで、カーテンが勝手にくっついて、隙間を埋めます。
開くときはそのまま引っ張るだけです。カーテンの開け締めの自然な動作で、固定ができるので、とても便利です。
取り付け場所を、カーテンを締めた際に、両端がちょうどくっつく場所に調整すれば、自動的にくっつくようになります。
磁石の固定力は、カーテンが破けるほどの力は有りませんので、カーテン生地が破けることもなく使用することができます。

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切手よりも小さいサイズで目立たない

見た目を気にする人もいるかも知れません。このカーテンクリップの大きさは2x2.5cmで、厚さは3mm程度で、切手よりも小さいサイズです。
しかも、磁石は銀色ですが、クリップ自体は乳白色の透明タイプなので、付けているか付けていないかが気になることもなく、目立ちません。

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複数個使うことで固定力を調整できる

重いカーテンを使っている場合は、この磁力だけでは足りない場合もあるかもしれません。
その場合は、同じものを複数装着することで、簡単に吸着力を増すことができます。

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