ダイソーのフリスビー
ダイソーに売っているフリスビーは、この他に、表面が布のソフトタイプのフリスビーがあります。ソフトタイプの柔らかいフリスビーに関しては、こちらの記事を御覧ください
→柔らかいフリスビーは室内でも楽しめる!大人が子供と遊ぶのに最適
また、フリスビーではありませんが、似たように、投げて遊ぶ、ブーメランもありました。
このブーメランに関しては次のページで紹介しています → ダイソーのブーメランの遊び方!必ず帰ってくる投げ方
今回、購入したのは、このオールプラスチック製の円盤タイプのものです。
私が選んだのは、このオールプラスチック製です。
選んだ理由として、
- プラスチック製なので丈夫そう
- 汚れてもすぐに綺麗にできそう
この2点が決め手でした。
まぁ、100円なのだから、そこまで深刻に考えずに買っちゃえば良いのですがw
子供のおもちゃは丈夫さが最優先
せっかくおもちゃを持っていったは良いけど、いざ、遊ぼうとしたら壊れてて遊べなかったら大変です。
最近の電子機器が内蔵されたおもちゃなどは、壊れるだけでなく、電池切れで遊べなくなったりもします。
壊れないように持ち運んだり、電池がなくならないようにしたりと気を使う必要があるのですが、フリスビーなら、バッグの中に放り込んで、多少あつかいがぞんざいでも、まず壊れることはありません。
また、子供はいくら注意しても、扱いが乱暴なので、とにかく壊れなそうなものを最優先です。
フリスビーなら、構造が単純、というか、タダの円盤ですから、子供のおもちゃとしてはうってつけです。
フリスビーの遊び方
フリスビーの遊び方はいろいろとありますが、公園で子供と遊ぶのに最適な遊び方は主に2つ。
一つは、一人が投げて、一人がキャッチする。
もう一つは、目標地点を決めておいて、その目標地点に設置するように投げてコントロールを競う、ゴルフのようなもの。
なんの難しいこともないので、子供でもスグに理解できて遊べます。
ちなみに、フリスビーは競技にもなっていて、一般社団法人フライングディスク協会が定めるフリスビーの公式競技は、世界公認11種目 + 日本公認1種目の合計12種目あります。
フリスビーの飛び具合はいかに?
所詮、百均のフリスビーだから、性能も大したことないだろう?と思うかもしれませんが、なかなかそんな事はありません。
投げ方さえしっかりしていれば、きちんと飛びますし、滞空時間もそれなりにあって、充分にフリスビーとして楽しめます。
フリスビーの投げ方は次のような種類があります
- オーバースロー
野球のボール投げのような投げ方。 - ローリング
野球のように投げて空中ではなく地面を転がす投げ方 - バックハンド
- サイドスロー
- アンダースロー
このなかで、よく使われるのがバックハンドです
子供は、いくら投げ方をしても、振りかぶるように投げるので、おもいっきり地面や障害物に
ぶつけ付けてしまうことが何度もありましたが、丈夫なのでまったく壊れる心配もありませんでした。
コスパ最高の遊び道具
また特筆すべきは、とにかく100円ですから、万が一、フリスビーを池の中に落としたり、
崖の下に落として回収不能になったとしても、心のダメージは少なくてすみます。
昭和記念公園とかの公園内の売店では、かならずフリスビーを売っていますが、
それらは大抵は1000円くらいします。
たしかにそれらは、ものが良さそうなものではありますが、
そう入っても、所詮フリスビーです。どんなに材質や形などが違えど、
それほど遊ぶのに大差はありません。
それよりも、やはり100円なら、壊れようがなくそうが思いっきり遊べるので
ストレスがありません。
ダイソーのフリスビーのスペック
円盤の直径は実測で22cmほどでした。大人の手のひらよりも少し大きいくらいのサイズです。
色は、緑を買いましたが、ほかにもピンク、黄色、青色がありました。
他の店舗に行けば、もっと色のバラエティがあるかもしれませんね。
材質はプラスチックです。
強度的にも問題はなさそうな厚みでしたが、今、改めてまじまじと見てみたら、
中心部にヒビが入っていました😓
まとめ
フリスビーは、投げて遊ぶという、非常に壊れやすい状況で使用するものです。
だから、丈夫なものを選びたいですが、
それと同時に、壊れたりなくしても心理的なダメージが少ないように、
なるべく安いものを選びたいですね。
よって、100円のフリスビーは、まさに公園で子供と遊ぶ道具としてはうってつけです。
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