パン粉を袋ごと保存したいのであれば、袋を密閉容器として使うことができる袋クリップがおすすめです。洗う手間も省けますし、量が少なくなってきても、スペースを無駄に使うこともなくなりっます。銘柄や消費期限がわからなくなることもなくなります。
パン粉に保存容器は必要?
パン粉の開封後に、風味を落とさないためには、密閉して冷暗所で保存する必要があります。
さもないと、パン粉が湿気を帯びてしまったり、虫が湧いたり、ダニの温床になってしまったり、匂いが移ってしまい、使うことができなくなってしまうからです。
まちがっても、袋の口が空いたパン粉をそのままで、密閉せずにおいておいてはいけません。そのためにも、密閉容器に移し替える人も多いですが、容器への移し替えってすごく面倒ですよね。
そのため、袋を密閉クリップで留めている人も多いのではないでしょうか。
でも、この密閉クリップってすごい使いにくいですよね。
移し替えるタイプの容器はやっぱり不便
密閉容器であれば、いろいろなものはたくさん売っています。タッパーなど。しかしながら、容器は非常に使い勝手が悪いです.
一番困るのは、詰め替え容器を洗うタイミングではないでしょうか。使い切ってから新しいパン粉を入れればいいのですが、その使い切るタイミングがなかなか難しい。
満杯に入れた時はいいのですが、少なくなってくると、容器の中で空の部分が多く、すごいスペースを無駄に使ってしまいます。
さらに、パン粉を使うときも、容器から直接出すにしても、出しすぎてこぼしてしまったり。
また、洗うタイミング問題もあります。詰替えのときに、空になるまで使い切ってから洗えばいいのですが、ちょうどよく空にならなかったり。
そんなこともあり、袋ごと密閉容器に入れている人もいるのではないでしょうか。
袋ごと入れるにしても、量が少なくなってきたときに、容器がスカスカになってしまい、なんか、スペースを無駄遣いしてしまいますよね。
■おすすめは袋を保存容器代わりに使う方法
パン粉の入った袋をそのまま、保存容器代わりに使うのが一番便利です。どこのどんなメーカーのパン粉なのかをすぐに確認できるし、賞味期限を確認することもできます。
しかしながら、袋だと、密閉することができません。そこでおすすめなのが、どんな袋でも密閉容器にしてしまう袋クリップ。
これは、パン粉の袋をそのまま、パン粉保存容器のように使えるようにしてくれます。
■取り付けは簡単
袋を密閉にするなんて難しそうに思えますけど、意外と簡単。袋の口を、ちょうどいい大きさに一直線に切って、袋クリップではさみます。
取り付けは非常に簡単で、特に難しいことはありません。
しかも、ほぼ全てのパン粉の袋に取付可能です。
■パン粉を出す量も調整しやすい
取り出し口が、プラスチックの硬い口なので、蓋をぱちんと開けて、そのまま、パン粉を容器から出すことができて、使い終わったら蓋を閉めれば、そのまま密閉状態で保存できます。
プラスチックの容器と違って、ビニール袋なので、パン粉が少なくなったら、袋も容量に応じて小さくなるので、無駄にかさばることもなく、とてもスマートに収納することができます。
まとめ
パン粉などの粉ものの収納に不便を感じていた人は、この袋クリップが非常におすすめです。
市販の粉もの容器を、そのまま密閉容器に変えて使うことができ、プラスチックの容器のように、少なくなっても無駄にスペースを取ることなく、スマートに収納することができます。
写真の商品は、セリアで販売しています。
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