【キッチンタイマー】100均商品で集中力を高めて勉強の効率を上げよう

キッチンタイマーで集中力を高めることができる

もし勉強がなかなかはかどらなくて困っているのでいたら、ぜひキッチンタイマーを使った勉強法を試してみてください。

驚くほど簡単に勉強の効率を上げることができます。

やり方は簡単です。

まず、やりたいこと、やりたいことが決まったら、タイマーを３０分にセットして、スタートしたら

その３０分の間に、やりたいことを全力でやります。タイマーの音がなるまでは、やると決めたこと以外のことはやらず、やると決めたことだけをやります。

スマートフォンをチェックしたり、飲み物飲んだり、食べたり、トイレ行ったりもしないで我慢します。

とにかく、タイマーの音がなるまでは、決めたことだけをやるようにします。

タイマーが鳴ったら、とりあえず手を止めて、休憩します。

進み具合をチェックして、再び、タイマーをセットして、決めたことをやる。とにかく、タイマーの音がなるまでは、

決めたこと以外をやらない。決めた以外のことは時間を計測していないときにまとめてやる、そのメリハリをつけることで、集中力が格段に高まり、勉強が驚くほどはかどります。

キッチンタイマーは、いろいろな物が売っています。そもそも、わざわざキッチンタイマーを買わなくても、腕時計やスマートフォンについています。

しかし、もし勉強の時に、集中力を高めることを目的で使うのでしたら、百均のキッチンタイマーをおすすめします。

腕時計の場合だと、タイマー機能にたどり着くまで少々面倒ですし、また、スマートフォンだといろいろな機能がついているために、ついついスマートフォンの他のことが気になってしまい、気が散って、知らない間に、メールをチェックしたり、インターネットを見たり、ゲームをしたりしてしまいます。

その点、タイマー機能しかついていないキッチンタイマーであれば、タイマー以外のことで気を取られることがありませんし、複雑で面倒な操作もなく、簡単に時間を測ることができるので、勉強や仕事に集中できます。そしてなにより、百均のタイマーであれば、お財布への負担も最小限です。

百均のタイマーには、いろいろな種類がありますが、その中でも、おすすめはこちらのタイマーです。

これは、ダイソーにもセリアにも販売しているのを確認しています。

このタイマーの一番の利点が、とにかく小さい、薄いところです。この大きさなので、筆箱に余裕で入るので、持ち運びも全く邪魔になりません。

サイズは、７0mm x 53mmm x 4mm。

名刺よりもさらに一回り小さい大きさなので、ちょっとしたポケットや筆箱の中にでも余裕に入れることができます。

使いたい時にさっと取り出せるようなところにしまっておけば、使うときも速やかに使うことができます。丈夫なのでカバーを付けたりする必要もなく、そのままむき出しでしまっておいても大丈夫なので、使いたい時に使える状態で持ち運ぶことができるわけです。

そして、タイマーを使うときも、タイマーを置く場所にも困りません。

薄型のキッチンタイマーはいくつか種類が売っていますが、このタイマーは、電源をオンオフできるスイッチが付いています。

この電源スイッチがついているものを選びましょう。それは電池の無駄遣いを防ぐことができるというのもそうですが、なによりも、持ち運び時に、スイッチを勝手に押してしまって、タイマーのベルを鳴らしてしまうという誤作動を防ぐことができるからです。

このキッチンタイマーをおすすめするのは、サイズが小さいのに文字が大きい点です。

いくら小さいキッチンタイマーとは言え、数字が小さくて見にくいと、非常に使いづらいです。

その点、このキッチンタイマーは、本体サイズのコンパクトさとは裏腹に、表示される数字はかなり大きめ。

数字の文字の大きさは、5mm x 15mm です。

たとえば、デジタル腕時計で有名なG-SHOCK の文字のサイズは、2mm x 5 mm ですので、腕時計の文字サイズの約３倍の大きさです。

勉強の集中力を高めたいときは、百均のキッチンタイマーを試してみてください。

使い方は簡単。やることを決めて、３０分のタイマーをスタートさせます。スタートさせたら、３０分を知らせる音がなるまでは、一切、決めたこと以外をしない。スマホを見たり、便所に言ったり、食べ物食べたり等々。そういうことを一切しないで、３０分、あらかじめ決めたことだけに取り組んでみてください。

そうすると、いつもよりも仕事がはかどっているはずです。

この集中力を高めるために使うキッチンタイマーは百均で売っている薄型のものが最適です。