【ネオジウムのマグネットフック】キッチン用品の収納場所を簡単に増設できる便利グッズ

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

すぐに使うキッチン用品の収納場所に悩んでませんか?

料理の時につかうキッチン用品は、すぐに取り出せるところに収納しておきたいですよね。

かと言って、限られたキッチンスペースに、収納のための場所はなかなか作れないものです。

キッチン用品の収納場所は永遠の悩みですね。

そんな悩みを解決するのが吊るし収納です。

しかしながら、あまり壁に穴を開けたり傷を付けたくないですよね。でも吊るし場所をたくさん作りたい。

そんな悩みを解決してくれるのが、ネオジウムのマグネットフックです.。

【ネオジウムのマグネットフック】換気扇まわりに吊るし場所を増設できて便利

どこでも設置できて何度でも取り外しできる

まず何よりも便利なのが、設置方式が磁石なので、気軽に何度でも装着、取り外しができるという点です。

粘着シールや鋲で刺すタイプなどだと、一度取り付けてしまうと、取り外しが気軽にできないので、取り付ける際に非常に気を使います。

また使っていくうちに、取り付け場所をちょっと変えたいときも、気軽に設置場所を変えるわけにもいきません。

その点、磁石なら、簡単に場所を変えれますし、何度でもとりつけても、接着力が弱まることもないし、接着面に傷をつけることもありません。

この磁石のフックの便利さは、最高です。

ただし、磁石なので当然のことながら、磁石がくっつかない場所では使えません。

そのため、自ずと、換気扇まわりや冷蔵庫といった場所で使うことになるでしょう。

吸着力が弱まる心配なし

以前は、キッチンのフックとして吸盤で吸着する方式のフックを使用していました。

この吸盤はレバー式のもので、吸盤を吸着した後に、さらにレバーを倒すことで、さらに強力に壁に吸い付く方式のもので、入れ物には耐荷重は5kgのものでした。

たしかにくっつけたときはびくともしないのですが、一ヶ月ほどしたら、自然落下してしまいました。

キッチン周りは高温になったり、油を使ったりすることもあったせいでしょうか、吸盤の吸着力が時間が断つに連れて、弱まってしまったようです。

その点、マグネットフックは磁石なので、吸着力が弱まることがありません。磁石式の欠点は耐荷重が低い点ですが、このネオジウム磁石は、普通の磁石の10倍の吸着力があると言われていることもあり、横で使う場合は500g ですが上から吊るす形で使う場合は2kgです。

お玉やフライパン返しのようなちょっとしたキッチン用品であれば充分過ぎる耐荷重ですし、吸着力が半永久的に続くのですから精神衛生上にも優れています。

【ネオジウムのマグネットフック】換気扇まわりに吊るし場所を増設できて便利 1

どこで買える?

ネオジウムのマグネットフックは、以前はキャンドゥでしか売っていませんでしたが、あまりにも便利で売れ行きが良かったのでしょう。今はダイソーやセリアでも販売されるようになりました。

またフックのサイズも、大、中、小とあったり、フックが前後にスイングするものもあり、いろいろな種類から選べるようになっています。

まとめ

キッチンで収納場所を増やしたい、よく使うキッチン用品を、手の届く場所においておきたいというときは、ぜひこのネオジウムマグネットフックを使ってみてください。

通常の磁石の十倍の吸着力で、半永久的に吸着力が弱まることがないので、安心して使えます。また磁石なので、くっつける場所さえあれば、簡単に何度でも取り付け取り外しができて、接着面を傷つけたり汚したりすることもありません。

コメント