かばんにぶら下げることのできるマスクポーチ無いかなぁ、と探したんですけど、意外と無いんですよね。
マスクケースはいろいろな物が売っていることは売っているんですが、ぶら下げられるように作られているものがない。
となれば、マスクが入る大きさのポーチで、マスクケースに流用できないかと思って探し当てたのがこちらです。
モバイルケースがマスクの大きさにぴったりだった
こちらは、ダイソーでモバイルケースとして販売されているもので、スマホなどを入れることを想定して作られたものです。サイズは、18.5 cm x 11 cm
メインのポケットと、サブポケットの2気室構造になっています。
ちなみに不織布マスクの標準的な大きさは、17.1 cm × 9.1cm なので、つまり、マスクよりも一回り大きいサイズ。マスクケースとしては理想的なサイズです。
マスクポーチやマスクケースはいろいろと売っていますが、かなり大きめに作られているものが多く、
できる限りコンパクトに持ち歩きたい人もいるでしょう。
そんなコンパクトにマスクを持ち歩きたい人には、うってつけなサイズなのが、このモバイルポーチです。実際にマスクと並べ大きさを比較してみますとこのとおり。
マスク20枚がすんなり入りました。
小さい方にはポケットティッシュがシンデレラフィット
また、マスクと同時にポケットティッシュを持ち歩きたいと考えている人も多いかと思いますが、このポーチの小さいポケットの方には、ポケットティッシュを入れることができました。
マスクもそうですけど、ポケットティッシュも何かと外出先で必要になることがありますからね。
私はポケットティッシュを入れていますが、チャックも付いているんで、小さな入れ物に詰め替えた消毒液とかも入れておけることができるでしょう。
ぶら下げたりベルトに付けたりできる
そして、今回、いちばん大切なポイントなんですが、後ろにカラビナが取り付けられているので、かばんとかにぶら下げることができます。
ベルト通しループもあるので、ベルトなどにも通すことができます。
カナビラにベルトループがついてるポーチなんて、アウトドア好きな人には、うってつけのマスクケースになりますね。
私は、カナビラをいつものお出かけバッグに付けておいているので、外出時にマスクを持っていくのを忘れたということがなくなりました。
ポーチはマスクより一回り大きいサイズで、けっこう大きめなので、バッグの外側に付けておくと、かなり目立ちますし、じゃまになるかもしれないので、バッグの中に入れて、バッグの中のチャックなどにくっつけておけば、バッグの中で迷子にならず、見つけやすくなっておすすめです。
ポケットティッシュだけを持ち歩きたい時は、こちらの専用ポーチがおすすめ
→【ポケットティッシュポーチ】子供との外出時に絶対に重宝!花粉の季節にも – 100均chドットコム (100kinch.com)
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