自転車タイヤの空気抜けに困ってませんか?
タイヤをチェックしてもパンクしているような感じはないのに、なぜかタイヤの空気がスグ抜けてしまう。
そんなときは、タイヤの虫ゴムを交換すると、ピタッと空気漏れが止まることがあります。
もっというと、虫ゴムを特殊なものに交換すると、
虫ゴムからの空気漏れで悩むことがなくなります。
虫ゴムからの空気漏れをなくしてくれるのが、このスーパーバブルです。
タイヤに穴が空いていないのに空気が漏れる?
多くの人は、自転車のタイヤの空気が抜ける原因はパンクだと思っています。
たしかに一番多い原因はパンクでしょう。
パンクの場合、タイヤに穴が空いて、そこから空気が漏れるので、タイヤに穴が空いていないか、
タイヤに釘やピンなどが刺さっていないか、タイヤの表面をじっくり注意深く見ることで
パンクを見つけることができるはずです。
しかし、タイヤの表面に穴があいているところが確認できないのに、それでも
しばらくすると空気が抜けてしまう、なんてこともよくあります。
一体、そうした時はどこから空気が抜けているのでしょうか?
殆どの場合は、タイヤの虫ゴムが原因です。
虫ゴムの10倍の耐久性をもつスーパーバルブ
原因不明の空気漏れが発生しているときは、ほとんどの場合は虫ゴムの劣化が原因です。
そんなとき、虫ゴムを新品に交換する人も多いでしょう。
虫ゴムも百均に必ず売っています。
しかし、虫ゴムはゴムの膨張力を利用して空気の漏れを防いでいるのですが、
ゴムは一年位でどんどん劣化していきます。
つまり、一年ごとに新しいものに取り替えなければ、また
原因不明の空気漏れに悩まされることになるわけです。
そんな時に活躍するのが、スーパーバルブです。
スーパーバブルはタイヤのチューブ内の空気の逆流する内圧によって
空気穴を塞ぐ方式なので、虫ゴムのようなゴム劣化で空気が漏れるというような
ことがほぼ起きません。
メーカーが言うには10倍の耐久力と言います。
虫ゴムであっても少なくとも1年は持ちますので、その10倍となれば
10年間は持つことになります。10年間といえば、自転車本体のほうが先に壊れてしまうかもしれません。
それほど長持ちするのがスーパーバルブです。
空気が抜けて無くても交換するのが吉
もしいままだ、自転車のタイヤの空気が抜けるような目にあっていないとしても、
もしまだ自転車が虫ゴムを使っているのでしたら、このスーパーバブルに交換することをおすすめします。
交換するのは非常に簡単です。必要な工具も、自転車の空気入れ以外に特にありません。
虫ゴムの耐久年数は一年くらいです。つまり、そのまま虫ゴムを使い続けていれば、
一年後に、原因不明のタイヤの空気漏れに悩まされてしまうことになります。
それをこのスーパーバルブに交換することで、10年間は原因不明の
タイヤの空気漏れに悩まされることがなくなるのです。
このスーパーバルブは、ダイソー、セリアで購入することができます。
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