ダイソーで売っているレジャーマットのレベルが高すぎて、アウトドア用品店で二倍以上の値段で売っている専用品の寝袋マットと比べても引けを取りません。
しかしながら、これは百円ではなく550円ではありますが、これと同等のものを、アウトドア用品店で買うとなると、最低でも1000円はします。
大きさも軽さもクッション性も合格
このマットの大きさは、185x57cm なので、標準的な成人日本人の体型であれば、マットからはみ出ることはなく、十分な大きさです。
重さは200gで、この重さも専用品と比べてみても、ほぼ同等かむしろ軽いくらいです。
クッション性も、見ての通り、かなりの厚みで、アウトドアショップで売っているものと比べて、クッション性で劣る、といった感じはありません。
寝袋マットとして使う際の弱点
ぱっと見た感じ、ダイソーのレジャーマットを寝袋マットとして使う際に、弱点が見当たらないのですが、無理やり、ダイソーのレジャーマットの欠点を挙げるとすれば、高級な寝袋マットの場合、地熱をシャットアウトするために、まっとにアルミが圧着してある場合があります。
そうしたものと比べると、ダイソーのレジャーマットは地面の冷えを感じやすくなる場合があるかも知れませんが、しかし、アルミを圧着してあるような高級品の寝袋マットは最低でも3000円はします。となると、ダイソーの6倍の金額になります。
売り切れでなかなか手に入らない
欠点もほぼないに等しい、ダイソーのレジャーマットですが、人気すぎて、入荷してもすぐに売れてしまうようで、手に入りづらい、というのが欠点です。
もし売っていたら、すぐに購入しておくことをおすすめします。
また、もし売っていなくて、急ぎで寝袋マットが必要という場合は、代わりのマットも色々とあります。
嵩張るけどヨガマットもなかなか使える
レジャーマットが売ってない場合の代替品も、ダイソーには豊富にあります。
一つはヨガマット。
しかし、ヨガマットの場合、前でのレジャーマットに比べて、かなり薄手なので、寝心地は少々悪くなるでしょう。
もちろん、市販の専用品もこれとほぼ同じ大きさ。
つぎに、レジャーマットの座布団版。
これは、上記のレジャーマットが座布団サイズになったものなので、この座布団をたくさん購入して、レジャーマット代わりとして使う方法です。
ただし、大きさが31x40なので、長さだけでなく、横幅も不足するので、そうなると、上記のレジャーマットと同等の大きさとして使うには、8枚必要になります。
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