キッチンで何かと必要になる輪ゴムを、取り出しやすい場所に保管しておけるマグネット式の缶ケースに入れて便利に使っていたのですが、ダイソーで見つけた片手で開閉できるケースを輪ゴム入れにしたら、もっと便利になりました。
台所で料理をしているときに、輪ゴムが必要になることがちょくちょくあります。袋の蓋をちょっと縛っておくのに必要だとか、切った野菜をラップでくるんで、それを抑えるために輪ゴムが必要だとか。
輪ゴムが必要なときがたまにあるけど、でもそんなしょっちゅう使うものでないから、輪ゴムの置き場所に困っている人も多いかと思います。
そんな人におすすめなのが、冷蔵庫にマグネットでくっつけておけるタイプの小物入れです。
冷蔵庫などにくっつけれるので収納スペースを圧迫しない
イケアに行った時に、キッチンで使う輪ゴム入れに最適なケースを見つけました。
底面にマグネットがついているので、冷蔵庫などにくっつけておけますし、フタは透明なので、中に何が入っているか、すぐに確認できます。
グルンドタールという商品名で、今は店舗に行かなくてもオンラインショップで購入できるようになっています。
磁石でくっつておけるので、収納場所で無駄なスペースを使う必要もありませんし、なによりも、お洒落です。
輪ゴムを使いたいときは、磁石なので、さっと取り外しできます。フタをくるくる回して、中の輪ゴムを取り出して、また冷蔵庫にさっとくっつけて置ける。
何を入れて使っても良いんでしょうけども、イケアの商品紹介を見ると、調味料などを入れて使うことも想定しているようで、これはこれで非常に便利に使っていました。
輪ゴム入れとしては蓋の開け閉めが若干不便
マグネット式の缶ケースは、使いたい時にさっと取り出して使えて、便利ではあるのですが、すこし不便だなと思っていたのは、蓋の開け締めをするのに、取り外して両手でフタを開けしめしなければならない点でした。
1, 輪ゴムが必要 → 2, 冷蔵庫からケースを取り外す → 3, フタを開ける → 4, 輪ゴムを取り出す
輪ゴムを取り出すまでに、これだけの動作が必要になるのですが、2の冷蔵庫からケースを取り外す動作が面倒になって、冷蔵庫にくっついたまま、フタを外して、輪ゴムを取り出そうとした時に、中に入っていた輪ゴムが全部落っこちてしまったことがありました。
この時、2番目の動作である、冷蔵庫からケースを取り出すことなく、輪ゴムを取り出すことのできるケースは無いものかなぁ、と思っていました。
片手で開け締めできるマグネット式の小物入れ発見
ダイソーでうろついていた時に、冷蔵庫にくっつけたまま、フタを開け閉めできて、中の輪ゴムを落っことしてしまうことのないケースを見つけました。
マグネット式で冷蔵庫にくっつけておけて、正面がアクリルになっているので、中に何が入っているかを確認できるところまでは、今まで使っていた缶ケースと同じですが、さらにこちらが使いやすいのが、冷蔵庫でくっつけたまま、片手でフタの開け閉めができて、中の輪ゴムを取り出すことができる点です。
これにより、輪ゴムを取り出すまでの動作を一つ減らすことができたのです。
1, 輪ゴムが必要 → 2, フタを開ける → 3, 輪ゴムを取り出す
蓋は手前に引くと開くことができるスライド式なので、中のものが落っこちることはありません。
これならば、料理中に急に輪ゴムが必要になった時に、片手がふさがっているときでも、片手で輪ゴムを取り出すことができるようになるので、より料理に集中できるようになりますw
まとめ
キッチンで使うための輪ゴム入れは、冷蔵庫にくっつけることのできるマグネット取り付けタイプの物がおすすめです。その中でも、さらに冷蔵庫にくっつけたまま、輪ゴムを取り出すことのできる、スライド式開閉の輪ゴム入れが、より便利です。
コメント