もし小さな子どもがいるご家庭なら、お風呂のカミソリ置き場って大切ですよね。
万が一、子供がカミソリをさわって怪我したら大変です。
特に、お風呂は体が温まっているので、大量出血の危険性が大きいです。
そこで、きちんとカミソリホルダーにしまっておきたいのですが、これが、なかなかしっくりくるカミソリホルダーが無くて、百均にいいものないかなぁ、とずっと探していて、ついにめぐりあいました。
セリアのポケット型シェイバーホルダー
ポケット型は、とにかく、どんな形のシェイバーでも保持しておくことができますし、また歯ブラシなども入れておくことができて、汎用性も高いです。また、磁石でくっつくタイプなので、吸盤のように、時間がたつと自然に外れてしまうということがありません。
引っ掛けるタイプはカミソリの形状によっては使えない
引っ掛けるタイプのものは、いわゆるT字カミソリであると、上手に引っ掛けることができるのですが、僕が使っている、フェザーのサムライエッジのホルダーの場合だと、上手に引っ掛けることができません。
というのも、T字の付け根のところが太いためです。
持ちては下に行くほど細くなっているので、その細くなった部分でかろうじて、シェイバーホルダーの引っ掛ける部分にうまく、乗っかるようになるのですが。
それだと、バランスが悪くなるので、ちょっと触ったり、揺らしたりするだけで落っこちてしまいます。せっかく買ったのに、買い直す羽目になりました。
吸盤でくっつけるタイプは突然落っこちる
家にいると、突然、お風呂場から「カーン」と音がすることがありました。
誰もいないお風呂で突然響く音。
その正体は、お風呂の壁に吸盤でくっつけていたものが落ちる音です。
吸盤は、付けた瞬間は、引っ張ってもなかなかとれないほど、強力にくっつくのですが、その吸盤に荷重がかかっている場合、その吸盤は、時間がたつと、吸着力を失って取れてしまうのです。
その点、マグネットタイプだと、時間が経つにつれて、固着力が落ちるということはありません。
ただ、もちろん、磁石でくっつかない壁には使うことができません。ユニットバスなどであれば、高確率で使うことができますが、タイルを使用したお風呂などでは、殆どの場合、使うことはできないでしょう。
まとめ
どんな形のカミソリでも対応する、ボックス型のシェイバーホルダー。箱型なので、歯ブラシなども入れることができます。
しかもマグネット式なので、よくある吸盤タイプのもののように、時間が断つと吸着力が弱くなって自然落下ということが起きません。
特殊な形のカミソリを使っていて、カミソリ置き場に困っているのでしたら、このシェイバーホルダーを試してみるのをおすすめします。
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