光るフリスビーはミーツ(meets)で売っています
百均ではフリスビーと言ったら一種類しか売っていないのが普通ですが、ダイソーではいろいろな形のフリスビーが販売されています。
しかしながら、ここで紹介する光るフリスビーはダイソーでは売っていません。私が購入したのは、ミーツ (meets) です。
ミーツは、様々な百均を展開している株式会社ワッツのブランドの一つで、ワッツはミーツの他に、watts, silk LET’S といった百均も展開しているので、これらの百均でも購入できるかもしれません。
百均フリスビーなのにLEDで虹色に光る!
このフリスビーの商品名、SHINING FRISBEE (光るフリスビー)の名前のとおり、このフリスビーは、LEDライトが内蔵されていて光ります。
百均なのにすごい高機能です!
このライトは、スイッチを入れるとずっと光るタイプのもので、特に動きなどに連動するわけではありません。光は虹色で、かなりの高照度タイプ。
昼間の明るいときでも、光っていることがはっきり確認ができます。
暗いところでフリスビーを投げると、かなり目立って、フリスビーの楽しみが倍増します。
しかしながら、確かにフリスビーは非常に目立ちますが、暗いところは足元が見えづらいので、思わぬ段差に躓いたり、障害物にぶつかったりすることが考えられますので、暗いところで遊ぶときは注意が必要と思われます。
ファンが回転する
このフリスビーは、LEDライトが取り付けられている部分がファンになっていて、フリスビーから独立して回転するようになっています。
そしてこのファンにLEDライトが取り付けられているので、フリスビーの回転から独立した形でファンが回転して、その回転にそった形でLEDライトが回るようになっています。
フリスビーが回転しながら飛んで、さらにそのフリスビーの中のファンが回転するので、普通のフリスビーとは違った複雑な動きをしているので、投げても楽しいですし、見てても楽しいです。
電池交換はやや面倒だけどできなくもない
このLEDライトは、電池で光っているので、電池がなくなってしまうとライトも光らなくなりますが、電池を交換することで、また光らせることができます。
使用電池はボタン電池3個。
電池を覆うプラスチックが半透明なので、どこに電池があるかも確認できます。
電池交換しやすいような設計にはなっていないので、電池交換をするのは少々面倒ですが、できないこともありません。
電池交換をするには、フリスビー本体とファンを固定している爪を外す必要があります。
まとめとスペック
光るフリスビーは、百均のMeetsで購入できます。スイッチを入れるとLEDライトが虹色に光ります。
フリスビーの中に、独立して回転するファンがありそこにLEDライトが取り付けられているので、フリスビーの回転とは独立して回転します。
電池はボタン電池3個が使用されていて、少々面倒ながらも、電池交換可能です。
ディスクの大きさは直径22cmです。
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