コンセント周りがごちゃごちゃしているのを、スッキリさせたいと考えている人は多いと思います。見た目が悪いのもそうですが、コンセント周りがごちゃごちゃしていることによって、留守中にショートして発火し、それが火災につながる危険性もあります。
でも、コードを束ねたり、壁に這わせるのは面倒だ、と思う方も多いでしょう。しかし、簡単にコンセント周りをすっきりさせることのできるグッズを100均で見つけたのでシェアしたいと思います。
コンセント周りがゴチャつく原因はUSBアダプター
最近、コンセント周りがごちゃごちゃになっている人が結構多くなっていると言います。
その一番の原因は、USB機器の増加です。
スマートフォンの充電は、ほとんどがUSB充電ですが、それに加えて、最近はアイコスや、スマートウォッチ、カメラ、映像機器、音響機器、工具など、家庭で使用する機器器具の充電が、USBになっているものがどんどんと増加しています。
そうした器具には、USBアダプタが付属していて、それをそのまま、コンセントに刺すことで、コンセント周りがUSBアダプタでボコボコになっている人が多いのです。
つまりUSBアダプタが、コンセント周りをすっきりさせるための鍵を握っているのです。
ダイソーで売っていたUSBコンセントタップ2個口
USBの差込口が2つついたタップをダイソーで見つけました。コンセントも2個口ついていて、お値段500円。出力もUSBは最大出力2.4Aとなっていますので、USBの充電用としても、申し分のない性能です。
コンセント刺すだけでスッキリするものの
これをコンセントに刺すことで、USBアダプタが必要なく、USB差込口が2つ追加されて、さらにコンセント差し込み口は2つ増えます。
コンセント一箇所に刺すだけで、USB差込口が2つ増えるので、見た目はスッキリで、さらに余計な配線を省くことができ、ショートや発火による火事の危険性も減ります。
ただ一つ残念なのは、せっかく増えたACコンセントの差込口の、位置が、上についているために、もともとあるコンセントの差込口と干渉してしまい、結局どちらか一つしか使えない状態になってしまいます。
市場価格の半分以下でコスパも最高
たくさんのUSB差込口を備えるACアダプターの販売も増えてきましたが、意外と高額です。USBコンセントのみでも、複数の差込口があるものは、それだけで1000円以上はします。ダイソーのソケットはACとUSBが2x2とはいえ、500円と、かなり金額も抑えられています。
少々金額が高くても、差込口が多いというのであれば、2,000円しますが、こちらの商品は、差込口の数はACとUSBともに一つ多い、3x3タイプです。
しかし、
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