ダイソーで売っている柔らかいフリスビーは、スポンジでできていてるので、ぐしゃっと丸めることができます。ぶつかっても痛くないですし、どこかにぶつけてもモノを壊すことがありません。プラスチック製のフリスビーと比べると飛距離は短いものの、それが逆に子供と遊ぶのには好都合です。また柔らかいので、ガラス戸などを壊す心配がないので、家の中、室内で子供と遊ぶのに最適です。
ダイソーで売っていた柔らかくて小さめなフリスビー
ダイソーで売っている柔らかいフリスビー。正式名称は「フライングディスク」ですが、材質はスポンジに布のカバーが巻かれています。そのため、手で握りつぶすことができますが、手を話すとすぐに元通りの形に戻る、そんな柔らかさです。
よって、ぶつかっても痛くないですし、どこかにぶつかって、モノを壊すこともありません。よってぶつかって怪我することも無いので、子供相手に投げて遊ぶときも安心です。ただ、犬相手にフリスビー遊びをするのは無理です。というのも、スポンジ製なので、犬がくわえたら、壊れてしまいます。大きさは、20cmほどで、手のひらサイズなので、持ち運びも苦になりません。
柔らかいフリスビーはよく飛ぶのか?
このフリスビーは、プラスチック製のものと比べると、飛距離はあまり出ませんでした。というのも、やはり、柔らかい素材で、プラスチック製のフリスビーと比べると、かなり軽いため、空中に投げると、かなり風の影響を受けてしまいます。
また、飛ぶスピードも、プラスチック製のものに比べ、じゃっかん遅く、ゆっくりと飛びます。
よって大人同士でフリスビー遊びをするには、少々物足りなさを感じるかもしれません。
しかしながら、あまり飛ばないから、逆にそれが、子供、特に幼児などと遊ぶにはむしろ、最適でしょう。
幼児は、投げるのが極端に下手ですし、またキャッチするのも苦手なので、あまり飛ばないし、ゆっくりと飛ぶ、この柔らかいフリスビーは、とても遊びやすいようで、とても気に入ってくれていました。
また、うちの娘は、いくら投げ方を教えても、まっすぐに飛ばすことができず、すぐに変な方向に飛ばしてしまうのですが、変な方向に投げても、あまり飛ばないから、遠くまで取りに行かず、たすかりました
柔らかいフリスビーの斬新な遊び方!家の中で投げる!
柔らかいフリスビーが気に入ったのが、家の中で遊べる点でした。
家の中でフリスビーなんて、考えたこともなかったのではないでしょうか。しかし、材質がスポンジなので、なにかにぶつけても、壊してしまうことが無いので、家の中でも安心して投げることができます。まさに我が家にとっては斬新な遊びでした。
子供は、家の中で、フリスビーを投げるというのが、とても新鮮だったようで、大喜びで、投げまくっていました。
このダイソーの柔らかいフリスビーは、フリスビーとしてはサイズが小さめですが、そのサイズが、逆に、家の部屋の中で遊ぶときに、ちょうどいい大きさです。
やわらかいフリスビーはダイソーとセリアで買える
フリスビーの種類ですが、ダイソーでは、野球ボールの模様のもの、バスケットボールの模様のもの、サッカーボールの模様のものの三種類が購入できます。
ほぼ同じ材質のものが、セリアでも購入できます。セリアのものは、ちょっと大人のデザインなので、蛍光ピンクと蛍光グリーンのものが購入できます。
まとめ
ダイソーの柔らかいフリスビーはスポンジでできていて、あまり飛ばないし、飛ぶスピードもゆっくりなので、子供と遊ぶのに最適です。また、やわらか素材だから、ぶつかってもモノを壊すことが無いので、家の中で投げて遊ぶこともできます。
プラスチック製のフリスビーに関してはこちらを御覧ください
>>【フリスビー】公園に遊びに行くときにバッグに入れておくと吉
ブーメランに関してはこちらを御覧ください
>>ダイソーのブーメランの遊び方!必ず帰ってくる投げ方
コメント